ドコモのタブレット、ARROWS Tab F-02Fが登場して２ヶ月。その使い心地は？

常に高性能な製品を世に送ってきた富士通による、１１月２９日に発売されたドコモのタブレット端末である、ARROWS Tab F-02F。アローズシリーズであるこの製品は、登場してから２ヶ月が経ちました。

ドコモには、タブレット初心者に最適なdtabなどもリリースしていますが、
飽和状態のタブレット市場において、消費者にとって最も大切である使い心地について、ARROWS Tab F-02Fを検証いたします。

抜群の解析度

　このアローズ。タブレット最高クラスの解析度を誇ることから、素晴らしい画質でもって我々を楽しませてくれると各所で評判です。録画対応フルセグとの相性もよく、様々な場所でエンタメ生活を送ることができるとのうたい文句はまさにその通りとされ、さらに防水加工もされていることから、お風呂でも我々の生活を実際に彩らせてくれています。その上で、先ほどの「綺麗過ぎる」と驚かれた抜群の超高精細ディスプレイでありますから、富士通の看板に偽り無し、とのことでした。

さらに約519ｇ、約8.9mmと持ち運びに便利

　また、特徴的なのがこのスリムボディです。「とにかく軽い」とは誰もが口にする最初の一言でして、持ち歩かれ、電車内で使用されることもしばしば見かけます。それから、約17cm×約26cmと大きなサイズも人気の秘訣です。そして、ホワイトカラーによる美しいデザイン。こうした要素も、購入の決め手となるようです。

大容量のバッテリー

　特に多かった評判の一つとして、電池が長持ちすることも上げられます。その大容量のバッテリーは9,600mAhとされ、そこで歴史ある富士通が尽力して開発された、消費者を快適にサポートするシステムかつ利用状況によって省電力さえも可能な「ヒューマンセントリックエンジン®」とのケミストリーによる根拠から、ハイクオリティな性能を、より長く、安定して供給してくれるとの内容の口コミが多数寄せられています。それが大画面で楽しめるのですから、生活の質の向上に、非常に役に立ってくれるとのことでした。

最高質の使い心地

　同じアローズシリーズであるF-01Fの大画面Ver.とラフな考え方もされていたARROWS Tab F-02F。使用者からは大きな不満も聞こえず、むしろ優秀な端末であることがどこでも囁かれていました。最新のドコモのタブレットとして１１月に発売されましたが、最高品質のタブレットとして、数多くの消費者に認識されていました。ドコモのタブレットとして、非常に、優秀であるといえます。